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「大草原の小さな家」エピソードガイド

第9シーズン

<新・大草原の小さな家>

第9シシーズンの主な登場人物

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タイトル一覧下からエピソードガイドがはじまります。

誤字、脱字は折をみて修正していますが、まだまだ沢山あるようです。お見苦しい点、ご容赦くださいませ、、、。

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1887年春。父さん達は農場を売ってバーオークに移住しました。父さんは最後の荷物を
引き取りに来た日、名残惜しそうに家の中を見回します。そして暖炉に刻まれたイニシャルCI*CIをさわっているときローラが
やってきます。「とうさん、私の前では涙をかくさないで」ローラは
自分が育った家にジョン&サラ カーター一家が荷物を運びいれて子どもたちのジェブとジョンが走り回っている光景に
複雑な気持ちを抱きます。ローラの家では父さんに最後のお別れをいおうとベイカー先生、オルソンさん、オルデン牧師、エドワーズさんが
集まっていました。そして餞別の品としてスーツをプレゼントします。さて、ローラは家事に専念することになり
後任にエッタ プラム先生がやってきます。お別れの言葉をいうウイリーとナンシー。ウイリーは最後にもう一度だけ
「隅に立っていなさい」とローラに言ってもらいます。サラはウオルナットグローブで新聞社をはじめます。
女経営者ということでみんなびっくり。「時代は変っているのよ」とローラ。それを聞きつけたハリエットはまたもや
ゴシップコラムを売り込みますが、結局掲載されたのは天気予報が一行だけ!ジョンカーターは郵便局の隣で
蹄鉄屋さんをはじまます。そしてアルマンゾの兄ロイヤル(NICHOLAS PRYOR)が妻を無くして娘ジェニーと
やってきます。ジェニーは学校に通うように。ところがロイヤルは末期の心臓病で余命いくばくもないことが判明します。


ジェブはかなずちなのが悩みのたね。みんなに泳ぎにさそわれてもなにかと口実をみつけて泳ぎません。
ナンシーの挑発にのってしまったジェブは木の上からダイブする振りをしてわざと地面に落ち、手の骨を折ります。
ロイヤルとジェニーはピクニックを楽しんでいましたが、雷雨におそわれて急いで帰宅しようとしたときに
発作に襲われたロイヤルはそのまままもなく亡くなります。ジェニーは自分がせかしたからだと自分を責め、
しかも病気のことを隠していたローラたちを恨みます。そして天国で両親に会おうと池で自殺を計ります。伝書鳩を
プレゼントしようとしてやってきたジェブはジェニーの遺書を見つけ、
なんとか溺れそうになりながら泳いでジェニーを助けあげます!ローラはジェニーの身勝手さをさとし、
ジェニーの両親がジェニーに望むような生き方をするのが両親の愛に報いることだといいます。ジェニーは自分が
ロイヤルの誇りになるように頑張ると約束し、また元気に学校に通うようになりました。


レム・マックレイ、ジェス・モフェット、マディ・サザーランドは昔ハンソンさんとともに
町の創立にかかわった老人たちです。レムは元気ですが、ジェスは意固地に家に閉じこもり、
マディの好意も知りつつ無視しています。
ハンソンさんの古い家を掃除していたハリエットはそこで古い町債を見つけます。(52年前の1837年)
金利を計算したらものすごい数字に!ハリエットはその金利を請求するかわりになんと町の名前を
「オルソン村」にさせた上「ハリエット大通り」まで作ってしまったのです。
しかもハリエットはネルスを町長 にまで立候補させてしまったのです!怒ったローラはアルマンゾを
対立候補として立てます。そして選挙対策委員長には町の創立にかかわった古老レム・マックレイが。
ところがアルマンゾは途中嫌気がさして立候補を降り、古老マックレイがかわりに対立候補になります。
選挙の日、投票の前にディベートが行われることに。マックレイは、ハンソンさんが町の設立時
「ハンソン村」という名前にする案を断わったことを明らかにし、みんなのコミュニティである町にひとりの人間の
名前を冠することの愚かさを説きます。さて、選挙の結果は64対 67でマックレイの勝利に。おこった
ハリエットは「それじゃあこの債権の償還を請求するわよ!!」そこにもうひとりの古老ジェス・モフェーが
現れその債権を手にとってみると、、、ハリエットのものは#2、つまり#1を持っているのは
ジェスだったのです!「一年に1ドルの支払いでいいよ」
というジェスにハリエットはキイ〜〜〜!


日照りにあえぐウオルナットグローブ。さて、町にスターク一家が越してきます。娘エリザベスはランダルという少年と仲良しに。
父トーマスは農場も、マンケートの店も失敗し、
さらに穀物投資もうまくいかず、スリーピーアイの銀行に破産宣告を受けます。追い詰められたトーマスは思い余って妻子をピストルで
撃ち逃亡した挙句にローラとジェニー、そしてローズしかいない家にたてこもります。トーマスはローラとジェニーを自分の妻子、
ローズをエリザベスが産んだ子供と思い込みます。雨のなか、ジェニーは水を汲みに外にゆきトーマスを
追っていた一団と出会い、助けを求めます。やってきた男たちに対してトーマスは銃をもって飛び出してゆき、結局死んでしまいました。
お葬式には、手を怪我したエリザベスと車椅子の妻コンスタンスの姿が、、、。


ポーカーをしているジョンとベーカー先生のところに、サーカス巡業中の「小さな」リトル・ルーが妻の出産の助けをもとめてやってきます。
妻アリスは、シンシアという女の子を産んでなくなります。サーカスをやめて欲しいという妻の遺志をくんで、ルーは
ウオルナット・グローブに定住することにします。ジョンはそんな彼の就職の手助けをしますが、ハリエットがそれを妨害します。
せっかく話しをつけたアンダーソンさんのところでの銀行員の口も、「ルーを雇うのなら、口座は閉めます!」と脅すしまつ。
ルーは思い余って商店から食料と人形を盗んでしまい、氷蔵に留置されます。そのとき、ウイリーとふざけていたナンシーが
工事中の穴に落ちてしまいます!それをルーが見事助けだし、ハリエットは大感激。いままでの非礼を詫びるのでした。
「わたしってば短気だったわ。許してくれる?」「それはお互い様。私はね、心は大きいんだよ」ルーはその後、信頼できる銀行員として活躍しました。


スリーピーアイ。サクラをつかって薬を売る男、マックイーンは「北米の野性の少年」ショーも売り物にしています。
その彼がウオルナットグローブにやってきました。ジェニー、ナンシー、ジェブたちはこっそり野性児を見にいきます。少年は
脱走し、ジェニーの後をつけて納屋に潜んでいるところをジェニーが見つけます。ジェニーは彼が野性児などではなく、たんに
喋ることができないのだと気付き、マシューという名前まであることを知り友達になります。アルマンゾ、ローラ、そしてエドワーズおじさんは
びっくり。エドワーズおじさんは、マシューを引き取ることにします。ローラはみんなに手話を教えてあげることにします。
ある日、悪夢にうなされたマシューは大暴れし、ベイカー先生に見てもらうと、マックイーンの薬はモルヒネが原料で、
それをつかってマシューをあやつっていたこと、そして喉にLyeがつまって喋ることができなくなったことが分かります。
一方、マックイーンはハリエットに野性児を見つけたものには賞金50ドルという広告を渡して去りました。ナンシーは
マシューの存在を偶然知り、ほくそえみます。


すっかり打ち解け、明るくなったマシュー。そこにマックイーンがあらわれます。そしてマシューの正当な養育権があると
裁判に持ち込むことに。裁判はマックイーンに有利に進みます。ところが最後に、証言者の一人のマシューの面倒をみていたルーサー(サクラの男)が
「50ドルもらってマックイーンに買収されていた」と告白します。裁判官は、マシューがまだ普通でないな状態だと判断し、
ロチェスターのアサイラムに送る決断を。
エドワーズおじさんは、「いったい誰のことを普通というんだ。マシューは俺が犯罪者にならないように、
一緒に逃げようとしなかった。われわれみんな狂っているよ。手話を一生懸命教えたローラ、無料で
マシューを治療した先生、掛け売りしてその半分も返してもらえないオルソンさん、、、、みんなおかしい!マシュー以上に普通の人間なんか
いやしないんだ」と。裁判官は心を打たれ、この裁判はなかったものにしてくれるのでした。
Keiko's note: この物語は、トリュフォーの映画 " The Wild Child " が元になっていると思われます。1798 年にフランス
で発見された、幼年時代に森のなかに置き去りにされながらも、生き延びたといわれる少年Victorと、彼に言葉を教えようとする学者の物語です。


ネリーがニューヨークから里帰りしました。(ネリーの頭がチョウチンみたいな髪形に、、、!)
ハリエットは大興奮。疎外されたような気持ちになったナンシーは「みんな私のことなんて嫌いなのよ!」に拍車が
かかります。そして町の皆が集まってネリーの誕生パーティをしている隙に家出をしてしまいます。


スプリングフィールドの駅に荷受けにいったジョンとエドワーズさんは、
ウオルナット・グローブに鉄道(ミネソタ&ウエスタン鉄道)がやってくることを知ります。
ハリエットをはじめ町の人々は大興奮。「大歓迎」ののろしまで揚げられます。
ところが、ローラはなんとなく不吉な予感に襲われ、町の変化を恐れます。町の一角には酒場まである
建設村がたてられ、オルデン牧師もびっくり。レストランは大盛況ですが、労働者どうしのケンカでガラスが割れる始末。
建設計画がすすむにつれ、ジョン・カーターの農場がちょうど路線区画にあたることが判明。
鉄道会社は土地の買収の交渉をもちかけますが、「2度と引っ越しはしない」と誓いあったカーター夫妻は断固として
拒絶。とたんに強行な態度にでる現場監督のホリングワース。スリーピーアイの弁護士を訪ねたローラたちは、
国の法律は鉄道建設に有利になっており、ジョンの立場のほうが悪いことを確認します。測量技師のホブソンは
そんな会社のやり方に不満を持っており、トレーシー経由に路線を変更しようとなんとか画策。ジョンたちは
武装して農場に立てこもります。トラブルを恐れた現場監督は、これ以上の工事遅延よりもトレーシー経由のほうが得策だと判断、
ウオルナット・グローブから立ち去ります。もとのとおり、静かな町に戻ったのでした。


ロックフィールドの叔母と住むジェーン・ケンフィールドは、ウオルナット・グローブの盲学校が消失するまえにいた生徒で
ローラの親友。ウオルナットグローブに変化を求めてやってきます。再会をよろこぶローラ。アルマンゾやローズを紹介します。
ジェーンはハリエットのところで電話の交換の仕事につきます。レストランでのパーティでジェーンとダンスを踊ったエドワーズさんは
彼女のとても気になり始めます。スリーピーアイへのドライブに誘い、そこでカメオのブローチをプレゼント。そこに手紙が舞い込みます。
ジェーンはシカゴのお医者さんから眼の手術を受ける患者に選ばれたのです。「もう失望したくないの」とそのチャンスを拒絶するジェーン。
エドワーズさんはそんな彼女にぜひとも手術をとすすめ、ジェーンは「あなたのために受けるわ」と決心します。
町を去ったあと、エドワーズさんに愛の告白の手紙を渡すジェーン。
いっぽう、エドワーズさんの心は沈みます。45才の自分が愚かな恋をしているのではないかと、、、。フロイドという老人と話しをしたり、
ジェーンと同じ年のローラと話していくうちに、その思いは強くなります。そして、手術は成功との便りが。
彼女を迎えにこないエドワーズさんを不振に思ったジェーンはローラとおじさんを訪ねます。「愛しているわ」というジェーン。
けれどもエドワーズさんは「ひとりぼっちの中年男に天使が舞降りてくれるのではという夢をみていた、、、だが君には
これから素晴しい人生が待っている、、、」と悲しく彼女を見送るのでした。


ウオルナットグローブに若くてハンサムで独身のヘール牧師がやってきます。エドワーズさんは彼がローラやカーター夫人を誘惑して取り入って
ウオルナットグローブに住み着き、オルデン牧師の立場を脅かそうとしているのではと疑います。さて、アルマンゾとジョンは
農協の会議に参加するために汽車にのってサンフランシスコへ。あいにくホテルはどこもはいっぱいで、やっと一部屋空いていた
日本旅館(宿屋、という看板が)で珍妙なオリエンタル体験をすることになります。
さらに老婆のスリにお金と会議への入場券を獲られしまった上、逆にその老婆を虐待したという嫌疑をかけられ留置所に放りこまれる始末。
帰りの汽車は羊の貨車に密航して、「ラムステーキのレア、、ミディアム、、、」
とご馳走を目の前にしながらおあずけの散々なことになったのです。ところで、ヘール牧師。彼は大司教区からの使いで、長年の
功労者:オルデン牧師に素敵な家をこっそりプレゼントするつもりだったのです。ローラとカーター夫人はその手助けをしていたというわけ。
なにも知らないエドワーズさんは、カーター夫人を誘惑していると勘違いしてヘール牧師の右目に大きなパンチをお見舞してしまいます。
怒ったのはカーター夫人です!さて、エドワーズさんと一緒に疑心暗鬼だったオルデン牧師へのびっくりプレゼントもすみ、
めでたくパーティのはこびに。小さくなって戸口で反省しているエドワーズさんにヘール牧師は「疑いをまねくことをしたのだから当然ですよ」
と優しく声をかけるのでした。


マービン医師は、老齢のため視力を失いつつありそのため引退を余儀なくされることになり、自分の庭の花壇の手入れをするばかりの
毎日。さて、ジェニーはみんなで水遊びをしているときに水のなかに落としたロケットを取ろうと潜ったところ
髪の毛が水中の枝にひっかかり、浮かび上がってくれなくなります。無事助け出されてましたが、身体に麻痺と発話障害がのこって
しまいます。ローラはそんなジェニーに回復の見込みはないとあきらめ過保護に扱いますが、マービン医師は学校がはじまるまで
ジェニーを毎日来させてリハビリをさせます。ジェニーは傷ついた鳩を拾ってマービン医師のところへ持っていきロビンと
名付けて一緒に治療します。そして不自由だった右手で、植木の花を刈ることができるまで回復します。すっかり自信がついたジェニーですが
学校に戻ったときのジェニーにたいする皆の反応は奇妙なものでした。溺れた体験を皆の前でたどたどしく話すジェニーの陰で
笑い声さえもれてきます。ショックをうけたジェニーはマービンのもとに逃げこみ、もう学校には戻らないといいます。
「皆の態度が違う?それはあたりまえだ。ジェニーはもう前のジェニーではないのだから。ナンシーがいじわるをいう?いつもの
ことだろう。いつもと違うジェニーにみんな驚いたのに、ジェニーはいつも通りのナンシーに傷ついたわけかい」と冷たくつきはなすマービンに
「友達のふりをしていただけなんでしょう。私のことなんてなんにも分かってくれてないし、本当は心配だってしてないのよ」
と怒るジェニー。「ジェニー、怒りなさい。怒ることはいいことだ。それをこれから闘う活力にするんだよ。私だって怒っているさ。
まだまだこれからなのに、視力を失うからって引退しなくてはならないんだ。そして光りを失っていくことがどんなに恐いか、、、。
だからジェニーの気持ちは良く分かるし、心からジェニーのことを思っている。そしてジェニーは私の最後の患者なんだよ。
ファイトをだしてもっとよくなるんだ、、、」ジェニーはもう2度と泣き言はいわず、
これから力強く生きる決心をしました。そしてついに事故のことなどなかったかのように回復し
今では視力を失ったマービンのかたわらにたたずむのでした。
Keiko's note:とっても大好きなエピソードです。最後は涙が止まりませんでした。ところで、全編にながれる音楽は
「大草原の小さな家」終了後にマイケル・ランドンがただちにはじめた新シリーズ「天国のハイウエイ」のテーマソングをアレンジしたもの
だとジェニファーさんのHPにありましたが、確かにそうだと確認しました。ラストのジェニーとマービンの会話のシーンが一番わかりやすいと思います。
とっても素敵な曲なのでぜひ注目してみてください。


サラ・カーターの父、エリオット・リードがやってきます。彼はニューヨークの新聞社、ニューヨークグローブの社長。サラに母親がインフルエンザで
亡くなったことを告げます。悲しみに沈むサラ。高圧的で、自分の思ったことをサラにやらせようとするエリオットとサラの間には確執がありました。
ジョンと結婚し、ウオルナットグローブにやってきたのもそのためです。エリオットはサラの新聞社にやってきて、サラのやり方を非難した挙句に
なんとハリエットがいつものように電話の盗み聞きで仕入れたゴシップ記事を掲載してしまいます。それは、最近町にやってきて溶け込もうとしている
マクアンドリュース未亡人は実は未亡人ではなく、アルコール中毒が原因で離婚されたというものす。その記事の掲載にショックをうけた
夫人は、それまでお手伝いにきていたジェイスンを追い払います。「仲良しだったのに、どうしてそんなことをしたの!」とエリオットを責める
ジェイソン。どうして父にそんなことをさせてしまったのか悔やむサラはお詫びにいこうとするサラをエリオットは
「真実だ。大統領にだって謝罪はしないのが私のやり方だ。」しかもサラの母はインフルエンザで亡くなったのではなく、遠いコネチカットのサナトリウムで
結核を長く患ったのち、サラに会いたがりながら亡くなったことを知ります。「どうして教えてくれなかったの」というサラ。ニューヨークへ
ジョンとともに移住しないかと強行にすすめるエリオットにサラははっきり拒絶の意思を示し、別れを告げます。けれども最後に
それでも自分の父を愛している自分に正直になろうと、駅馬車に乗り込もうとする父を見送ります。エリオットも、自分の孤独をおそれて
サラ一家を呼び寄せようとしていたことを正直に告白。マクアンドリュース夫人の件も謝罪します。みんなは再会を誓うのでした。


20年のムショ生活から出てきた悪名高きアウトローのコール、バート、そしてロニーのヤンガー3兄弟。
ところがその名声とはうらはらに?彼等はとんだドジで
まぬけな兄弟たちだったのです。銀行を襲ったつもりが、けっきょく盗んだのはメールの束。そこでエドワーズさんあての
手紙を発見。500ドルの小切手を材木代として送ったと書いてあります。さっそくウオルナットグローブへむかう兄弟たち。
さて、エドワーズさんはその500ドルを手にグローバーという男のところへ買付けにいくところでした。
兄弟たちは、郵便の駅馬車を襲ったのはいいけれど、逆に郵便の男にホールドアップ。そこを通りがかったエドワーズさんは
なんと兄弟を郵便の男と間違え、助けてしまいます。そのままバートンにむかい、熱いホットタブにつかる
エドワーズさんは、ヤンガー兄弟の一味と間違えられて牢屋に! またもや手紙の束を抱えた兄弟は、グローバーから
エドワーズさん宛の手紙を見つけ、エドワーズさんががお金を持って出ていることを知ります。
バートンに着いた兄弟は、エドワーズさんが兄弟のひとりとして
逮捕されたことをしり、シェリフ(Sunshine Parker)のところへいきますが、エドワーズさんのもっている500ドルは
シェリフのベルトの中。それをとるのを忘れてエドワーズさんだけを連れ去ります。さあ、フォスター夫人が
「おたずねもの」のチラシにエドおじさんの顔があるのをみつけてびっくり仰天。アルマンゾとジョンに知らせます。
コールはウオルナットグローブにゆき、
アルマンゾとジョンからアンダーソンさんの銀行から借金させて
500ドルをせしめますが、コールはそれをなんと
ジェームス兄弟に横取りされてしまいます!(フランクにOld Timer! と笑われるコールなのでした)そして事件を通報しに
バートンのシェリフのところにいったアルマンゾとジョンは逆にエドワーズさんの仲間(パートナー)ということでヤンガー兄弟の一味に
やっぱり間違われて留置所に入れられてしまいます。さて、強盗もうまくいかず
お腹がすいてどうにもならなくなった兄弟たちは、結局「自分たちが自分たちを捕まえて報奨金の500ドルを
もらう!?」という珍案を考えつきます。けれども、アルマンゾとジョンを奪還するための
嘘だと信じてもらえません。そこでダイナマイトを仕掛けて無理やり押し入ろうとしますが、失敗して結局
3人はやっと「お縄」に。さてさて、報奨金500ドルはアルマンゾたちのものになり、
エドおじさんの500ドルも返してもらいましたが、ヤンガー兄弟は納得がいきません。あたりまえですね!


プラム先生がくるぶしをくじいて休みをとっている間、ローラが代りに教壇にたっていましたが、それも今日でおわり。
ローラは先生の仕事がとても好きだっただけに、なんとなくもの寂しさをかんじます。
するとアルマンゾが、出版社主催の小説や短編のコンテストがあることを
新聞で見つけ、ローラに応募するよう熱心にすすめます。その気になったローラは自分の幼い頃の経験をもとに小説を
書き上げ、それを読んだジェニーはとても感動します。(ジェニーは「大きな森の小さな家」の最後の部分を読み上げます)
そしてなんとコンテストで大賞をとる可能性が出てきて、ローラはジェニーをともなってミネアポリスのブロクストン出版社にいくことになりました。
契約書でローラが気になったのは「内容の変更は出版者の任意でできる」という部分。ローラはそれを「作者と合意の上」
に変更してもらってサインをします。さて、ローラは一冊の本に仕上げるためにホテルに缶詰になって執筆することに。
ところがローラの書いたものはあまりにもシンプルすぎるとブロクストン。素材はいいが、「売れる」ためにはもっと派手な文体の派手な
内容でないといいます。そこで若手編集者のラッセル・マシューにリライトさせるといいだします。ラッセルは小説家を心ひそかに
目指していますが、自分の才能の限界と対いあうことを恐れて自分で小説を書こうとはせずお酒に逃げています。ローラは
そんなラッセルと共同作業でリライトに取り組みますが、でき上がったものを読んだジェニーは「これ、前のと違うわ。
まるっきり嘘じゃない!」とハッキリいいます。けっきょく受賞者発表の式典の日当日になってローラは契約をキャンセルすることを
決心します。ブロクストンはちゃっかり他の候補者を選んでおり、賞はケーシー・ジョンソンのもとに。
「君は馬鹿か!」というラッスルに「あなたは編集者というかげにかくれて自分の本を世にさらすのを恐れて
お酒に逃げているのよ。私だって原稿を送ったとき、どんなに勇気がいったか!」ラッセルはやっとそんな自分を
自覚するのでした。[マイケル・ランドンのナレーション]
さて、結局ローラの「最初の本」は40年後に出版されることになるのですが、、、そのときはローラの文章そのまま
だったんですよ![最後に現代の風景:ツーソン] の図書館に駆けこみ、一目散にお目当ての本にむかう
少女、、、。彼女の手には「大草原の小さな家」が。


ウオルナットグローブではあんなに利発で医者を目指していたアルバートは、都会に引っ越して来て以来
モルガン一家の子供たちから悪影響をうけ、たびたび窃盗を働くようになります。3度目の窃盗が発覚したとき、
店のオーナーはついにアルバートを起訴せざるおえなくなります。父さんは毎日夜遅くまで、ジェーンズの店で
こきつかわれていますが、アルバートの一大事に仕事を投げ出して駆けつけます。父さんは、同情的な店のオーナーと
話し合い、ウオルナットグローブにアルバートを連れてかえって更正させるのなら、起訴はとりさげるということになります。
さて、父さんはいやがるアルバートとともに懐かしい故郷にやってきました。母さんは仕事があるので一緒にこれなかったのです。
ウイリーをはじめみんなアルバートの変貌ぶりに驚きます。
学校では、プラム先生まで殴ってしまう始末。食事も殆どとらず、
気分の浮き沈みが激しいようです。父さんは、実のところアルバートがいなくなってくれたら、という思いがあったことを
エドワーズさんに正直に告白します。
実はアルバートはモルガンの子供たちの影響でモルヒネ中毒になり、そのために窃盗も重ねるはめになっていたのでした。
薬が切れて追い詰められたアルバートはある日、オルソン商店に届いたベイカー先生への医薬品を運ぶときに、
こっそり砂糖とモルヒネの中味を交換してしまいます。ギブソン老人は、痛み止めがまったく
利かないことをベイカー先生に訴え、不振におもった先生は、アルバートの仕業であることをつきとめます。
「2度としない」というアルバートのことばを一旦は信じた父さんですが、ベイカー先生の診療所にモルヒネを盗みにはいった
ところを見つけてしまいます。父さんは、アルバートとともにエドワーズさんの家にこもって、禁断症状と闘う決意をします。
アルバートの禁断症状はそれは激しいものでした。父さんは命がけでアルバートのことを助けようとします。
つらく、ながい闘いの日々は終り、アルバートと父さんがウオルナットグローブを去る日がやってきました。
アルバートは学校におもむき、プラム先生に非礼をわびるとともに、自分がモルヒネ中毒であったこと、そして
子供たちに絶対にモルヒネの誘惑にまどわされてはならないことを伝えます。
<ローラのナレーション>アルバートはのちにお医者さんになってウオルナットグローブに戻ってきます。
Keiko's note: サブプロットは、ジェイスンの眼鏡。頭がよくなるような気がして、わざと眼鏡を欲しがります。また、このエピソードは
マイケル・ランドンの娘シェリルの体験をもとに書かれたエピソード。


1888年の遅い夏。
ローラが第2子を出産します。なんと待望の男の子。名前をなかなか決められない二人は、決まるまで「ベイビー・ワイルダー」と呼ぶことにします。
小さなフレディ坊やのこともあり、健康が一番心配なローラは数週間のうちにたてつづけに3回もベイカー先生のところで健康診断をしてもらいます。
「健康だ!何にも問題はない」という先生の太鼓判をもらって安心のローラ。ところがある朝、いつものように坊やを起こそうとすると
坊やは何の前触れもなく、ひっそりと亡くなっていました。悲しみのやり場がないローラは、それからというものベイカー先生を憎みはじめ、
お葬式への参列も断わります。そして町の人々全員が先生のところに行くのをやめ無理をしてスリーピイアイやスプリングフィールド
のお医者さんへ行ってしまいます。ハリエットもその一人。先生が店にやってきても
無視します。先生はお酒に溺れ、オルソンさんやオルデン牧師、そしてエドワーズさんはベイカー先生のことが心配でなりません。
たまに患者がやってきたかと思えばそれはロバのフローレンスを心配するフロイドなのです
そこで、先生は町を出ていくことにしました。オルデン牧師は「個人的なことを話すのは例外なのだが」と何度も前置きして
20年もの間町の医療に尽くしてきた友人のベイカー先生のことを惜しみます
ところが、その時ローズが急に高熱を出します。「ベイカー先生を呼ばないで!」と懇願するローラを無視してアルマンゾは先生をよびにいきます。
「どんな結果になろうとも、わたしの先生にたいする感情は変りませんからね」
と冷たく言い放つローラ。ローズにはなんと天然とう(small pox)の症状が出ています。
先日、レッドフォールへいった折りに感染したようです。それから、ベイカー先生の必死の治療がはじまりました。(また氷漬けが登場)
そしてついに、、、回復したのです!!そっと家を出て旅立とうとする先生。ローラはいかに自分が愚かだったかやっと気付き、
町の人とともに先生にここに残ってくれるように頼みます。「わたし、ほんとうにおばかさんだったわ。先生はお医者さまだけど、
わたしたちには病気を治すすべなど何にもないから、原因不明の恐ろしいことに
どうしていいかわからなくて怯えてしまったの。それでつい先生にあたってしまったの。先生のせいなんかじゃないのに。
私がほんとうに小さなころからずっといつも私達のことを一番親身に看てきてくれた。今回のローズにだってそう。
先生の存在をあたりまえのように思ってしまったことに気付いたの。先生、いかないで」ベイカー先生は駅馬車に積み込んだ荷物を降ろし、
集まった町の人々はレストランでパーティをすることになったのです。