第9シーズン
もうすぐお母さんのサラの誕生日なのに、ジェイソンにはプレゼントを買うお金がありません。
そこで、6年ぶりにウオルナット・グローブでひと夏を過ごそうとやってきた老婦人ルーシーの手伝いをすることにしました。
ルーシーはジェイソンのことを可愛がり、二人はとても仲良くなります。
ルーシーは高価なカメオをジェイソンに渡して「お母さんのプレゼントになさい、代金はあなたの手持ちのお金でいいわよ」といいます。
それを知ったサラは怒ってカメオをルーシーに返し、ジェイソンがルーシーのところに行くことも禁止してしまいました。実は、ルーシーは不治の病で余命いくばくもないのでした。
それを知ったサラは「自分はジェイソンとルーシーの仲にヤキモチを焼いていたんだ」と素直に認め、
ルーシーが町を去る前に、ジェイソンがルーシーと最後のひと時を過ごすことを許したのでした。
エドワーズさんはスリーピイ・アイからの帰り道、バッファロー・ビル(笑)というアフリカ帰りの老人と出会います。その夜、ビルは三歳の娘ブランチを残して急死してしまいます。その娘というのはなんとオランウータンだったのです。「ブランチのことを頼む」というビルの遺言を無視できないエドワーズさんはブランチを町に連れて帰りますが、ブランチは町の人々にいたずらして大迷惑をかけてしまいます。オルソン婦人からの通報をうけたスリーピー・アイの保安官が「野生動物を飼うのは法律違反」といってブランチを殺そうとします。エドワーズさんはブランチを助けようと画策しますが、ついにブランチは保安官の銃口の前に・・・。すんでのところでシカゴの動物園の人が到着し、ブランチは無事引き取られてゆきました。
Keiko's Note: バッファロー・ビル役のEddie Quillanは、今まで何度も役を変えて登場している隠れたレギュラーです。
ブランチ役のオラウータンの本名はストロベリー。エドワーズさんはこのエピソードで「眠れる森の美女」を読んでいますね。勉強の成果があって字が読めるようになったようです。
ローラと親しい老婦人が亡くなりました。彼女は亡くなる直前、自分の死後はローラ夫婦にお屋敷に移って住んで欲しいと頼んでいました。さて、ウイリーは無事学校を卒業したましたが、大学への入学試験にわざと落ちてオルソン夫人をがっかりさせます。ウイリーはレイチェル・ブラウンという同級生と結婚してレストランを経営するというのです。怒り狂うオルソン夫人にウイリーは自分の意思が固いことをハッキリ表明し、オルソンさんを感心させます。ローラ夫妻はお屋敷を寄宿舎にする計画をたて、ウイリーとレイチェルが最初のお客さんとなることになりました。ウイリーたちの結婚式をボイコットして泣いているオルソン夫人にオルソンさんは「自分たちの結婚たちの時も同じだったじゃないか。もう一度人生があっても君と結婚するさ。May I Have This Dance?(このエピソードのタイトル)」と優しくなぐさめ、一緒にダンスを踊るのでした。
Keiko's note:このお屋敷は何度も登場している建物です。
イギリスの高名な作家モンタギューさんがウオルット・グローブを再訪し、ローラたちの寄宿舎に滞在することになりました。お茶目な(?)モンタギューさんは町の人気者です。さて、エドワーズさんが引き取って一緒に暮らしているマシュー少年の実の父親が現れ、マシューを引き取りたいと言います。最終的にマシューは父親と一緒に行くことを選択し、エドワーズさんは再びひとりぼっちになります。「もう1人はいやだ。ローラの寄宿舎で暮らしていいかい?」ローラはもちろん快諾するのでした。
Keiko's note: 中国人の経営するクリーニング屋さんが登場し、モンタギューさんは中国語も操ることが判明します。