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「大草原の小さな家」エピソードガイド

第5シーズン

養子になるアルバートが登場します。

第5シリーズの主な登場人物

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タイトル一覧下からエピソードガイドがはじまります。

誤字、脱字は折をみて修正していますが、まだまだ沢山あるようです。お見苦しい点、ご容赦くださいませ、、、。

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ウオルナットグローブを後にして、銃声や無法者たちがひしめく都会ウイノカへやってきたインガルス一家。メアリーは
ひとあし先に学校をはじめていたアダムと合流します。アダムが紹介してくれた仕事は、住み込みのダコタホテルのマネージャーと
付属のレストランの料理人。トムス支配人に気にいられた父さんと母さんは、すぐに職と寝泊りする部屋を見つけることが
でき一安心。一方ローラは靴磨きの少年アルバートと出会います。彼がせっかく儲けた
ダイム(10イ)を穴に落として困っているのを、ローラが助けてあげたのです。さて、その日から母さんと父さんはてんてこ舞い。
ガラの悪いお客もいるので油断できません。それに夜になってもホテルの周囲は大騒ぎで一睡もできないのです。
父さんは騒ぎの大元の向かいのサルーンに乗り込んで抗議しますが、鼻であしらわれます。
用心棒はさきほどレストランにきていたガラの悪い男、シェリフはなんとそこで酒を飲んだ来くれ、銃声など気にもしません。
しかもそのサルーンとダコタホテルのオーナーはスタンディシュという同じ人物なのでした。
そんな疲れきったある日、ガーベイ一家が同じウイノカにやってきます。
「友達がいればなにも怖くない」とみんなで再会を祝って乾杯するのでした。さらに偶然はつづき、なんとオルソン一家まで
ながれついてきました。オルソンさんはスタンディッシュ氏のサルーンで帳簿係の仕事を見つけます。
そのとき「火事だ!」と叫ぶアルバートの声が。野次馬が駆け出したすきに、食べ物や、子どもたちが路上に放り出して
いった賭け遊びの小銭をかすめとってしまうアルバートなのでした。


町には学費の高い私立学校しかないと知った母さんとアリスは、先生は自分たちでできるのだからと、町はずれの
馬小屋で学校をはじめることにしました。オルソン夫人は見栄をはり、ネリーとウイリーを私立学校へやらせる為になんと
サルーンでバーメイドをはじます。ガーベイさんはなかなか職が見つかりません。都会での雇われ生活に疲れる父さんに
母さんは「どこにいようとみんな一緒なら頑張れるといったでしょ」と励まします。
さて、もうすぐメアリーの16才の誕生日。みんなでサプライズパーティを企画しています。プレゼントを買うための
賃金の前払いを断われた父さんは、大切なバイオリンを質にいれてしまいます。その質屋さんからランプを
盗もうとしたアルバートを捕まえた父さんは、アルバートが施設から逃げてきたみなし子だと知り、
今度の誕生パーティに招きます。パーティ当日、杖を使って歩いているメアリーとアダムに、いつもの用心棒2人組が
ちょっかいをだそうとし、父さんは2人に殴りかかったものの逆に打ちのめされてしまいます。怒ったガーベイ
さんは、サルーンで2人をこてんぱんに。おまけにその腕をスタンディッシュ氏に見込まれ代わりに雇われることになりました。
さて、久々にウオルナットグローブの仲間で集まったキッチン。メアリーはプレゼントを開けながら、「中味はもう母さんから
聞いて知っているの。父さんのバイオリンよ。父さんのバイオリンの音がなによりの誕生日プレゼントなの」
母さんは質屋でバイオリンを見かけて、こっそり買い戻したのでした。そしてローラからは点字のカード。「姉さんを愛しているわ」
ローラとメアリーは固く抱きあいます。「これ以上望むことはなにもないわ」というメアリー。アルバートも
やってきて、父さんのバイオリンが高らかに鳴り響くのでした。
Written by Michael Landon Fox Updated 4/23/99 & 4/24/99


アルバートのことが気にかかる父さんは、お小遣いをあげるという交換条件でなんとかアルバートを学校に行く気にさせます。
クラスのみんなで遊ぶフットボールチームの主砲は、ちょっと頭の回転が遅いルーク。ある日、スタンディッシュ氏の息子や
ネリーたちが通うウイノカスクールのチームドラゴンズと対戦することになります。馬小屋学校チームの名前は
ウオリアーズに決定。ちゃんとしたボールも無く、コーチはフットボールのルールも知らないガーベイさん。ルークだけが頼りです。
ところがスタンディッシュさんがそのルークを引き抜いてしまい、ウオリアーズは暗礁に乗り上げます。そんな時 アダムが
思いついた新メンバーは、盲学校の生徒で身体が大きなトム。
農夫の父親も、トム自身も盲目になったという事実を受け入れることができず、アダムの説得も空しく、
無気力なまま最近学校を辞めてしまったのです。最初は「できない」と頑なだったトムですが、練習で思いがけず活躍し、
すっかり自信をつけます。遂に試合当日。アルバートはルークをだまして試合に遅れさせてしまいます。
お陰で試合は2点差で残り1分を迎えます。ところがルークが駆けつけ、正念場。
ガーベイさんは大作戦を指示します。それはトムがボールを持ったままのアルバートを大きく前に
放り投げタッチダウンを狙うというもの。作戦は大成功し、ウオリアーズは大勝利。(注)そしてなにより、トムの父さんが
やる気さえあればトムもなんでもできるという事実を目のあたりにし、息子をありのままに受け入れることができるようになったのです。
Fox Updated 4/27/99
(注)この頃のフットボールの試合の点の入り方は今と違ったのでしょうか?最後のアルバートのタッチダウンで2点入って
(今は6点)スコアボードは両者同点の26点になり、フィールドキックもありません。しかもローラたちは勝ったような大騒ぎ。


盲学校で新しく働きはじめたジョンは子ども達にとても親切な人気者。かなり太っていることが悩みの種。
自分の容姿を見ることができない人たちに囲まれた盲学校はジョンにとって居心地のよい所でもあるのです。
ローラの学校にもジョンの娘アメリアがやってきて、ローラと仲良しになります。みんなで下校中、とっても太っている男の人のことを
見かけてからかったローラたちですが、実はそのひとがアメリアの父さんだと分かり、ローラは反省します。
一方アメリアは家で「あんな父さんがいてははずかしくて友達も呼べない。」
とお母さんのベスに泣いて訴えます。それを陰で聞いたジョンは、「鉄道の仕事にいくことにした」と嘘をいって、
家を出てしまいます。行き先は盲学校。家族は東部にいると嘘をついて間借りさせてもらい、一歩も外に出ずに働き始めました。
さて、ローラはアメリアに非礼を詫びますが、アメリアは人違いだ、父さんは遠くにいるといいます。
けれどもローラはメアリーがもらった手作りのネックレスと、アメリアのネックレスが全く同じなことに気づくのです。
ある日、ジョンは屋根の修理中に落ちて大怪我をしますが、生きる意思のないジョンは危篤に陥ってしまいました。
本当のことを知ったベスとアメリアはジョンのもとに駆けつけます。そこでアメリアは、
盲学校の生徒たちにどれだけジョンが愛されているかを知ります。そしてジョンに心から謝るアメリアの声を聞き、ジョンは昏睡状態
から脱し、再び生きる気力を取り戻したのです。 Written by Maichel Landon  Updated 4/28/99


一文無しのトビー・ノーが (Toby Noe、翻訳ではシラン) が5000ドルの宝くじにあたって大騒ぎ。いっぽう、
独立記念日の花火を計画するローラたちですが、その日はギャンブルの稼ぎ時ということでスタンディッシュも町の人も
まったく無関心。トビーは気前良く花火を寄付しますが、スタンディッシュの罠におちポーカーですってんてんにさせられた挙句、
花火さえギャンプルのカタに取られてしまいます。ガーベイさんも、父さんも、オルソンさんもそんなスタンディッシュのやり口が
通る都会にうんざり。ついにウオルナットグローブに帰る決心をします。ただ一つ気がかりなのがメアリーたちのこと。
自分が父さんの負担になっていると気付いたメアリーは、「いつもお互いの心の中で抱きしめあっていれば、
遠くに離れていても大丈夫っていったのは父さんでしょ」父さんは、もうインガルスの娘ではなく
すっかり一人前の女性であるメアリーの手をとり、決意を固めるのでした。さて、スタンディッシュの息子たちが
酒場に置いた花火にいたずらし、大爆発。なんとその時オルソンさんはヤケ酒を飲みながらギャンプルをして大勝ちしてたのです!
お金をつかんで慌てて逃げ出すオルソン夫人たち。「7月4日の花火よりすごい!」みんなは大笑い。ひとりオロオロする
スタンディッシュさんを助ける人など、もちろん誰もいませんでした!(パート1)


さて、最後の気がかりはアルバートのこと。母さんは父さんの背中を押し、一緒に連れていくことを決意します。
「うちは女ぱかり。仕事を手伝ってくれて、学校にいくんだったら宿と食事を提供するが、どうだ?」父さんの巧妙な
申し出におお喜びのアルバート。さて、ついに出発です。メアリーとアダム、そして生徒たちに見送られて懐かしい故郷へ。
町は荒廃していました。なにより、ハンソンさんが発作に襲われ、町の衰退とともに生きる気力すら失っているではありませんか。
郵便局はかろうじて稼働しており、その上の部屋で寝ているハンソンさんをベイカー先生が看病しています。
「町は死んでしまった、、、」誰よりもウオルナットグローブを愛していたハンソンさんの瞳の光は消えていました。
父さんとガーベイさんは、まだ町の周囲に残っている人々をまわって町の再建を呼びかけます。果たせるかな、、、
みんな戻ってきたのです!みなで力を合わせ、ついに日曜の礼拝ができることに。
オルデン牧師も見つかり、日曜の礼拝にはあの鐘の音が鳴り響きます、、、その音を聞いたハンソンさんは、
よみがえりました。正装をし、自分の力で教会まで歩くハンソンさんを迎えるオルデン牧師と皆の顔には、賞賛の笑顔が
浮かんでいました。そして、、、4か月後、50年前にやってきて、町を創立したハンソンさんは亡くなりました。
(パート2)


インガルス家にやってきたアルバートは、父さんに子牛をもらって育てることに。
フェイガン(see Note2)と名付け、品評会を目指して毎日大張り切りで
世話をします。一方学校では、みなし子ということをからかわれてクラスの子と大喧嘩をしてしまいます。
父さんはそんなアルバートを褒め、毎日牛の世話やらでアルバートにつきっきり。ローラは面白くありません。
しかもアルバートが父さんのことを「インガルスさん」から「父さん」と呼ぶようになり、
そのことをネリーに意地悪く指摘されたローラはネリーを殴り、学校から帰されてしまいます。
「アルバートは謝らなくてよかったのに」といいながら、母さんに付き添われてネリーに謝りにいった
ローラですが、「父さんはアルバートに夢中だし、私のことなんてみんなどうでもいいのよ。アルバートのことを弟なんて
絶対呼ばない」といじけてしまいます。母さんは父さんにローラに対する態度のことを忠告しますが、
その会話を聞いたアルバートは家を出ていってしまいました。肩を落とす父さんをみてローラは深く反省します。
そして品評会の日がやってきました。父さんはこっそり会場に来ていたアルバートを捕まえます。
家出の真意を問いただす父さんに、アルバートは「みんなの、とくに大好きなローラの邪魔をしたくないんだ」
さて、ローラが付き添ったフェイガンは、なんと一等賞に。ローラは「この賞は、私の弟、アルバートのものです」と
スピーチします。それを聞いたアルバートは泣きながらローラに駆け寄り、固く抱きあいます。「私の子ども達なんだよ!」
父さんは誇らしげにいうのでした。 Fox Updated 4/29/99
Keiko's note1: ローラに殴られた目を冷やすのにネリーが使っているのは生の牛肉、、、
Keiko's note2: Fagin:オリバー・ツイストより。NHKではフェイギンですが、実際の発音は
フェイガン


オルソン夫人のいとこの子ども(second cousin)、マードロック氏がウオルナットグローブにやってきて、The Pen & Plow
という新聞社を始めました。ローラとアルバートは写植の仕事をもらいます。オルソン夫人はなんと自分のコラム
「ハリエットの出来事」(Harriet's Happenings)を連載しはじめたからさあ大変。村中の人々を題材にし、でっち上げの
ニュースをスキャンダラスに書き放題。例えば、ネリーがスペリング大会の出場者に選ばれなかったのを根に持って、選ばれた
ドイツ移民のシラーさんの息子エリックのことを「両親が文盲だから優勝できないだろう」などと中傷します。
シラーさんは、英語が読めないだけなのに、、、。アルバートとローラは仕返しに、
印刷前の新聞の写植を変えて「オルソンさんの店の商品100%引きセール!」
「オルソン夫人はかつらに、義歯」という記事を載せますが、懲りないオルソン夫人は報復にアルバートと
インガルス一家の関係を邪推したでっちあげ記事を書き上げる始末。これで新聞の売れ行きがいいのですから困ったもの。
怒りが頂点に達した父さんは、日曜日の教会でついにマードロック氏とハリエットを糾弾します。
新聞は一ヵ月後に閉刊し、村には平和が戻ったのでした。 Updated 4/30/99
Keiko's note: 最後に歌われる賛美歌は、What a Friend We Have In Jusus (いつくしみ深き)


アダムはついにメアリーに結婚を申し込み、メアリーも快諾します。喜びに湧くインガルス一家。
遠いウイノカでおこなう結婚式には父さんと母さんだけが出席することになります。オルデン牧師も
その日、出先から遠回りして参列してくれることに。ところがメアリーは結婚式直前になって
不安に陥り、突然アダムに結婚したくないといいます。目の見えないもの同士で、
眼の見える子どもを育てる自信がないと、、、。
次の日は、盲学校の生徒たちが企画したお祝いのピクニック。困惑したままアダムも参加します。
ところが突然大きな砂嵐が襲い、皆で盲学校に非難する途中、生徒のひとりスーを見失います。
メアリーとアダムは手をとりあって砂嵐の中 を探しに出かけ、無事スーを見つけることができます。
お陰でメアリーはすっかりアダムとの結婚に自信と希望をとり戻したのでした。さて、砂まみれになった
建物やドレスを掃除し、いよいよ結婚式です。オルデン牧師も砂嵐のなかやっと駆けつけて、 
母さんのウエディングドレスである素敵な青いドレスを着た美しいメアリーとアダムは将来を誓いあうのでした。
Fox :updated 5/3/99                          


アルバートとアンディはアルバイトに精をだしていますが、お陰で一人前の男のつもりになって、日課や雑事を
しようとしません。父さんとガーベイさんは一計を案じ、ふたりにテストを出します。
それは二人だけで歩いてスリーピイアイを往復できたら、自分たちの好きにしていいというもの。
スリーピイアイに着いた証拠として、父さんがスリーピーアイの郵便局に出した手紙を取ってくることになっています。すぐに弱音をはくだろう
と、旅に出たふたりをこっそり後からつける父さんとガーベイさんですが、子どもたちは苦労しながらも案外ちゃっかりうまく
やり通し、お金も食糧も持ち合わせのなかった父さんたちはぐったり。
無事家に帰り着いた子どもたちより後に戻った父さんたちは仕方なしに「一人前の男として扱うよ」といいますが、アルバートたちは
それでもすっかり懲りて「子どものままでいいよ」というのでした。
Fox updated 5/4/99


アンディの成績がふるいません。一連の昇級試験を控えて、学校の先生でもある母さんのアリスは
オルソン夫人に「教師の息子がそんなに成績が悪いなんてお笑いね」と
イヤミをいわれてカンカン。ネリーの成績は、アルバートとならんでトップなのです。アリスは、仕方なく
ネリーにアンディの家庭教師を頼むことにしました。ところがネリーはなんとアンディにカンニングの方法を
教えようとします。 ネリーはずっと上着の内側にカンニング用紙を張り付けていたのです。最初は躊躇した
アンディですが、つい誘惑にのっていしまいます。
一方アルバートは学校で人着者になるためわざとテストで悪い点をとります。
アンデイの成績はいきなり100点になりますが、気持ちは晴れません。
しかもカンニングしているところをローラに見られていたのです。
さらにネリーはアンディに次の試験を家で盗み書きしてこいと命令。さもなければアンディのカンニングを
いいつけるとおどします。ローラは父さんにアンディのことを打ち明け、父さんはアンディに自分の良心に正直に
なるようにと話してあげました。そしてアルバートには、自分の能力を最大限に発揮しないのは、
神をだます(cheat) 事と同じ、とさとします。さて、次の試験後、皆の前でカンニングを正直に告白するアンディ。
「どうして?」とショックなアリスに、ローラがネリーのとの事を話してあげます。最後の試験
の日、アリスはネリーの上着を無理ヤリはいでしまいます。アルバートはトップに返り咲き、全員無事昇級
できることになりました。
Updated 5/5/99


教会役員会はウオルナットグローブに住む唯一の黒人ジョー・ケイガンを教会員に迎かえ入れる事を決定しますが、
肌の色に対する偏見に満ちたオルソン夫人やララビーは気に入りません。
さて、ウイノカの盲学校は財政難でスタンディッシュさんに売却されて
閉鎖されることになります。行き場を失った学校をウオルナトグローブの教会で受け入れることになります。
場所は亡きハンソンさんが教会に託した建物です。オルソン夫人は沢山寄付をするから、自分の名前を
冠した学校名のはいったプレートをつけてくれといつもの調子。父さんとジョー ケイガンは、一緒に
ウイノカへメアリーたちを迎えに行き、子どもたちは馬車につながれたロープに捕まって歩くことに。
途中、セントルイスの盲学校の著名なターフュー女史
とその生徒と合流する予定です。そこにオルソン夫人が突然ウイノカに現われます。
有名な資産家ターフユー女史を迎える栄誉にあずかろうというわけです。ジョー・ケイガンと一緒の馬車に乗るのを
断わったオルソン夫人は、子どもたちと一緒に歩き出します。ところが、オルソン夫人が
思っていた女史は人違いで、黒人のターフー女史(ヘスター・スー)だったのです。さあ、長くつらい旅のはじまりです。
Updated 5/9/99


ハリエットは盲学校の子どもたちと過ごすうちに、自分の偏見の過ちに気付きます。
そしてアダムは自分が失明したとこのことをメアリーにはじめて明かします。


父さんとガーベイさんは、スリーピイアイとスプリングフィールド間の電話線敷設の仕事に1か月でることになりました。
母さんもローラもみんな忙しくてみそっかす扱いされるキャリーは寂しくてなりません。「苺をつみにいってらっしゃい」と母さんに
追い出された?キャリーはそこで自分の分身、アリッサに出会い仲の良いお友達になります。一方父さんたちは
毎日重労働。食事係の男ショーネシイはポテトをくすねてウイスキーを蒸留している始末です。仕事収めの日にそれで祝杯をあげるつもりだったのですが、
その機械は大爆発して台なしになってしまいます。さて、無事帰宅した父さんにアリッサを会わせようとキャリーは張り切りますが、
アリッサは姿を現わしません。「寂しかったんだね、キャリー。もう父さんが帰ってきたから寂しくないよ。」
父さんはキャリーを優しく抱きしめるのでした。


木工職人アイザックじいさんはユダヤ人。妻に先立たれ、息子が結婚のためニューヨークにいってひとりぼっちです。アルバートは
そんなアイザックの見習いになりますが、「ユダヤ人びいきめ!ユダヤ人には角があってそれを隠しているんだぞ」
とララビー家のこどもたちにののしられます。独自の風貌と風習のための偏見です。アルバートはそんな偏見にもめげず
アイザックのもとに熱心にかよいます。お棺を彫りながら涙を流すアイザック。「いつも棺桶を作るときは
涙が出てくるんだよ。男が泣くのは情けないという人もいるが、
泣くことができるのは人間の証拠 。だから泣くのだよ」そして世界がなんのために存在するのか、、、というアルバートの疑問に
「答えを探し続けることだ、、、そうすればいつか答えが見つかる」そして新たな木を育てるために大地に種をまくことも
忘れないのでした。そんなさまざまな教えに感銘をうけるアルバートですが、ある日ララビー家の息子ゼケとレムに
暴行を受けて帰ってきます。アイザックじいさんの心臓は弱っており、ついに最後の日を迎えます。
「職人は仕事を中途半端にしないものだ、、、アルバート、やってくれるね。」アルバートはその遺志を受け継ぐと
ともに泣きながら新しい種を静かにねむるアイザックじいさん夫婦の墓のとなりの大地にまくのでした。


ジョルダンはサーカスの真似事が大好きな少年ですが、両親が離婚することになり沈んでいます。ある日
綱渡りの練習をしているときに綱から落ちて盲目になってしまい盲学校に通うことに。ところがそれは
両親の離婚を引き留めるためのウソだったのです。それを知ったローラは怒りますが、
黙っていることを約束しますが納得がいきません。「こんなこと、いつまでも続けられないわよ」と警告するローラ。
ところがある日ジョルダンは馬から落ちて頭を強く打ってしまいます。
そして目を覚ましたジョルダンは綱渡りから落ちたことは覚えていますが、それ以降、
目が見えないふりをしたことも、盲学校にいたことも記憶を喪失していたのです。
ローラは「またフリをしているんでしょう」と問い詰めますが、ジョルダンは本当に分からない様子。
そしてジョルダンの両親の仲は、ジョルダンの事件をきっかけにすっかり元どおりになったようです。


父さんとガーベイさんは駅に荷物を引き取りに、、、。すると貨車の中からとび出てきた歩くウイスキーの箱?
それは密航していたトビー・ ノーだったのです!!ローラの家にしばらく滞在することになったトビーは、
教会でオルガンを弾くことになり、そこでゴスペル調の賛美歌を披露してしまいます。(歌うのはヘスター)
それに怒った町の嫌われもの、へんくつのアマンダ・クーパーですが、なんとトビーは彼女に恋してしまいます。
なんとか彼女の気を引こうとあれやこれやのトビーとそれを取り持つローラとアルバート。
一方、ローラも問題をかかえていました。大好きなジェイソンがローラが傷つくようなことばかり言うからです。
実はジェイソンはローラの事が大好きなのですが、なぜかつい彼女の前では思ってもないことを言ってしまうのでした。
さて、もうすぐ土曜日のダンスパーティ。当日はアマンダの誕生日です。木曜日にアマンダはトビーを
夕食に招待しますが、そこでお得意毒舌をはいてしまいます。「あなたは年をとりすぎだし、だいいち
私の基準からしたらぜんぜんハンサムじゃないのよ」ショックを受けたトビーはすぐにでも町を去ろうとしますが、
ローラがせめてダンスパーティでアコーディオンをひいて、と頼みます。さて、アマンダは自分を愛してくれている
人を邪険にしたことにはじめて後悔します。「私ときたら、愛してくれている人がいるのに、喋りもしないネコ
が話し相手なのよ!なんておバカさんなんでしょう」そっとダンス会場に姿を現わすアマンダを見つけ、おお喜びの
トビー。一方、ジェイソンもローラにあやまり、無事2組のカップルはスローダンスを一緒に踊ることができたのでした。


メアリーが妊娠します。するとニューヨークからそれまで音信不通だった弁護士のアダムの父がやってきます。
彼の目的は孫。アダムにニューヨークの法律学校に通って弁護士になることを勧め、メアリーとアダムも
移住の決意を固めます。さて、一方アルバートは
美しい代用教員ミス・エリオットに恋してしまいますが、先生にフィアンセがいること知り失恋してしまいます。
(そして可愛いガールフレンド、ホリーと仲良しに)ところがメアリーは男の子を流産してしまいます。アダムの父は態度を
途端に豹変させ、そそくさと一人で帰郷してしまいます。悲しみに沈むメアリーに盲学校の生徒イーライは
優しく声をかけてなぐさめます。イーライはいつも花壇に水をやるやさしい生徒。「ぼくにとってメアリー先生はママみたいなもの。
僕はちょっと大きいけれど、メアリー先生のこどもになるから、先生も僕のママのふりをして。」メアリーは
盲学校の子どもたちこそ自分のこどもたちなのだ、とさとります。


ローラとアンドリューはお喋りカラスのポリーと一緒の陽気なケジアおばさんと仲良しに。
おばさんは郵便局で手紙の封をこっそりあけて読むのが趣味です。
ハリエットは避暑のためにケジアおばさんが住む湖のほとりを購入し、ケジアおばさんを追い立てようとしますが、
けっきょくおばさんはハリエットたちの召使いになることになります。
なんとかハリエットたちを追い出そうと計画したローラたちはネス湖の怪獣にヒントを得て、
お化けに扮して脅かすことにします。


豊作のため小麦の低価格に悩むウオルナットグローブの農民たち。町でただひとり黒人のジョー・ケイガンやチャールズたちは
皆が一致団結して高い値段のみで売ることを提案しますが、豊作なうえケイガンにも同じ利益がゆくことが気に食わない
ララビーはしぶしぶ承知します。ところがララビーは抜け駆けして、安い値段で売り抜けてしまいます。それを知った
ガーベイさんは彼の家に乗り込み抗議しますが、それを根にもったララビーは逆にガーベイさんの家に銃をもって
押しかけます。そして家にひとりいたアンディに暴行をして気をうしなわせ、そのまま逃げてしまいます。目が覚めたアンディは
ランタンを持って納屋にゆき、馬にのってジョナサンを探しにゆきますが、そのランタンから火がついて納屋が全焼してしまいます。
もちろんララビーの仕業だと思った町の人びとはララビーを氷蔵に拘留し裁判にかけることに。パーカー裁判官がやってきて
父さんは陪審員を選ぶ役に。その中にはジョー・ケイガンもいました。さて、陪審員の判決は11対1。1 は無罪を主張する
ケイガンでした。いぶかしがる裁判官。裁判妨害とみなし陪審を交代させようとしますがケイガンは「証拠がない。
ララビーのような男にも、正義と真実は存在するべきだ」と訴えます。それを聞いたアンディは
自分が置いたランタンが原因の可能性があることをはじめて明かします。それを聞いた裁判官は、ララビーを懲役にする
かわりに、ガーベイさんに燃えた分の穀物をもとの高い値段で弁償することで結審するのでした。


メアリーの目に光が戻ってきます。視力回復のきざしかとおお喜びするメアリーとインガルス一家。
いっぽうアダムは沈みこみます。父さんとメアリーはマンケートのバーク医師のもとに検査にいきますが、
あいにく不在でフェロム医師の診察になります。
さて、ローラとアルバートはもうメアリーたちは盲学校に住む必要がないと、廃家を改装して二人の家をつくることに
します。ペンキを分けてもらおうとオルソンさんのところへ行きますが、ハリエットおすすめのパープルとピンクだけが
売れ残っているとのことで(!)それを分けてもらいますが、近所の人には大不評。フォスター婦人も顔をしかめます。
さて、メアリーの検査の結果は悲しいものでした。メアリーは光が発する熱に反応していただけだったのです。(医学的な
説明がちょっと聞き取れませんでした)「アダムに申し訳ないわ」というメアリーに父さんは「メアリー、自分がかわいそうなんだよ。
アダムとメアリー、どっちかの目が見えることになるんだったらメアリー、自分をとるだろう?正直になりなさい。
自分がかわいそうなんだ、自分が目が見えるようになりたかったと認めるんだ!」「とうさん、そうなの、私自分がとっても
目が見えるようになりたかったの、、、」さて、盲学校に戻ったメアリーは「ここを出る前より状況は良くなってはないけど
悪くもなって無いわ」と元気を取り戻します。「私は自分のなりたい先生になった。家族もいる。そして夫も。
幸せよ」メアリーはペンキ塗り立ての家で沈みこむローラのもとにいきます。
ローラはメアリーのために家をつくったことを内緒にします。「これはクラブハウスなのよ」「そう、色は?」
「紫とピンクよ」「見えなくてよかった!!」メアリーはマンケートで父さんからもらった水晶玉のなかで雪が舞う
置物をローラに手渡すのでした。


父さんはガーガンさんに頼まれて馬の買い付けにいった先の牧場に泊まることになります。
そこの主人ハーパーは4年前にあやまって自分の息子マイケルを
落馬させ死なせてしまってから酒に溺れ、妻レスリーと二人の子どもサマンサとトーマスにつらく当たります。
「わたしも5年前に息子を失った、、、信仰がたちなおる支えだった」とレスリーにかたるチャールズ。
サマンサとトーマスはすっかりチャールズになついてしまいます。レスリーはついにハーパーに別れを告げる決心をしますが、
こどもたちは「ぼくたち、嘘をついていたんだ、父さんは病気じゃない、悲しみを忘れたくてお酒に溺れているんだ。
でも、チャールズおじさんなら、父さんにもういちど夢と希望をもたせてくれると思うんだ。ぼくたちに
してくれたみたいに、、、」
そこで父さんはハーパーに、ハーパーが自分の悲しみのあまり、家族を犠牲にしている事実に直面させ、
そしてレスリーにも彼女が夫にもういちど立ち直るチャンスをあげるべきだと説得します。
「誰かを必要とするということと、誰かを愛することは違うんだよ、、、
努力しないと人は幸福になれないという話しをしたね?ハーパーは努力をする気だよ。」
レスリーは2年後にまた生まれた息子に、チャールズ・マイケル・ハーパーと名前をつけたのでした。
Keiko's note:サマンサ役のKyle Richards は、エドワーズおじさんの娘アリシア役でも登場。
メモ:You have needed someone for a long time but needing and loving are not the same thing.
Some of the things that you see in me is the same things you used to see in your husband.
Remember I told you about the man works at being happy? He is ready for that.
Mr Ingalls! I knew you can give our papa a dream. No, I did not give him a dream.
I just kind of woke him up a litte. ランドン父さんの哲学がたっぷりつまった作品。脚本はもちろん
ランドン父さん自身。


ある兄弟の牧場で、羊が「炭そ菌」に犯されて全滅してしまいます。しかし彼等はそれを承知でその肉をウオルナットグローブの
住人に安く売りつけてしまいました。さて、その夜
ほとんどの人が菌に感染してしまいます。ローラ、アルバート、アリス、オルソンさん、、、。父さんとガーベイさんは
ちょうど出かけていてその肉を食べていませんでした。盲学校を仮の病院にして町中の病人を集めます。
羊を売った張本人たちも病に犯されて運ばれてきました。
薬を取りにいった父さんとガーベイさんは途中、強盗にあってワゴンと荷物を取られてしまいます。
犯人を追いかけますが逆に犯人の家で縛られてしまいます。ところが犯人の息子も同じ菌に犯されていることが
判明。息子の命が危ないと知った犯人の妻は夫に銃をむけてチャールズとガーベイさんを解放し、無事
薬を盲学校に届けることができます。沢山の死者を出した病気は終焉しました。ヘスターの悲しいレクイエムが
盲学校に響きわたるのでした。


ディロンは海にあこがれ毎日海の絵を描いている少年。母と二人暮しですが、あるとき白血病で余命いくばくもないと
知ります。どうしても死ぬ前に海がみたいというディロンをローラ、アルバートが助けて3人は西海岸ゆきの汽車に
密航します。途中の駅で追いかけてきたチャールズに見つかりますが、子ども達の説得に負けて一緒に
密航を続けることになります。途中、無情な車掌に妨害されそうになりますが、チャールズは彼をうちのめしてしまいます。
さて、ついにサンフランシスコに着きました。海までの道をヒッチハイクしますが、その時乗り合わせた新聞者の
男がディロンたちの冒険に胸をうたれて記事にしたいといい、お礼にお金を渡します。そして
ついに念願の海をみたディロン。「絵と同じだ!」歓喜にふるえながら青い海原に駆け出すのでした。