メルク(Melk オーストリア)

われわれ日本人にはなじみの薄い名だが、メルクはオーストリアで千年以上続いた宗教、文化の中心だったと言う。 街の中心に聳えるステイフトは、貴族の城だったものを、レオポルド2世が僧院としたのが1089年というから、以来900年にわたって僧侶が住み、ベネデイクト派の戒律のもと教育、文化、経済とあらゆる面で活動の中心だった。 1978年から大規模な改修が行われ、歴史的なバロック建築の形を残しながら、学校、迎賓館、イベントなどを行う広大な施設として現在の姿になった。
 館のベランダからは、アルプスの美しい姿が遠望されるというが、この日あいにくの曇り空で、まったく見えなかったのは残念。
 

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ステイフトを仰ぎ見る      ステイフトの礼拝堂内部 同図書館天井画 展示館内のキリスト像
(僅かな光でもデジタル
処理でこの通り)
黄金の僧帽
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船の友達と 箱庭のような街 メルクの街へ降りる坂道 街の噴水の前で なんとブルックナーの
住んでいた家を見つけた
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土産ものの人形 ウインドウ・ショッピング そこここに秋の気配