New York Live

さすがNew York!いたるところに音楽が溢れていますね。特に音楽に限ったことではなく、世界中からあらゆる物が集まってきているのでしょうが、やはり音楽、特にJAZZには目も耳も奪われてしまいます。では「いちJAZZファン」として見聞したものを書いていきましょう。

John Tropea at Sweet Rythm (Februaryl 04)

彼のライブは初めてでした。レギュラー・スケールのバードランドで気持ちよいプレイを聴くことが出来ました。バックを固めるメンバーもアンソニー・ジャクソンを始めとして素晴らしかったです。このべニューはかつてSweet Basilだったところなのですが、昔に来たことを思い出しながら美味しいワインも楽しめました。あっそうそう、偶然友人の矢野顕子さんも顔を出されたのでジョインし一緒に盛り上がっておりました。

Toshiko Akiyoshi Big Band at Birdland (November 03)

久しぶりに(10年ぶりかな?)彼女のバンドを聴きに行きました、が、本人は不在・・・・ピアノレスでの演奏でした。(トホホ・・・)でもそのために各ソリストが丸裸になってしまったのが面白かったです。だって、管のソロのバックがドラム&ベースだけなんですよ。プレイヤーも大変だったことでしょう。そして残念ながらこのバンドは長年努めたバードランドのマンデイ・ギグを2003年一杯で終えられました。お疲れ様でした。

JazzFestival in New York (Augusut 03)

ハドソン河に面した波止場に設けられた特設野外ステージでのジャズ・フェスです。スタンリー・ジョーダン、ジャン・リュック・ポンティー、スタンリー・クラーク等が出演しましたが、やはりとりを努めたスパイロ・ジャイラが良かったですねえ。百戦錬磨の鉄壁なアンサンブル、PA機材&エンジニアも自分たちのスタッフで固めていたためかサウンドの質もたの出演者とは段違い!いやあ、これは楽しめました。前から3列目というのも良かったのかな?

Hiro Sase at Blue Note (April 03)

へへへ、自分の事です。ファーストセットはギターの音が少し小さかったので、セカンドセットは少し音量を上げたものの・・・・まだ小さめだったようで・・。もうブルーノートのPAは絶対信じない、と悟ったライブでした。でもNYでの初ライブがブルーノートなんてちょっと洒落てるでしょ?

Akiko Yano at Joe's Pub (February 03)

三ヶ月連続のライブ・シリーズの二回目。なんと記録的な大雪に見舞われた為にベースのアンソニージャクソンは来れず、残念。結果としてドラムとの変則デュオでしたがこれもまた素晴らしい。

Pat Martino at Iridium (February 03)

LAでも一度見ましたが、さて最近のパットは?と思い、行ってきました。前回ほどの感動はありませんでしたがスピード感溢れる演奏はさすがです!

Akiko Yano at Joe's Pub (January 03)

彼女のライブを見るのはこれが初めてでした。強烈な個性のみが持つパワーと説得力とはこのことなのでしょうか。そのワン・アンド・オンリーな世界にはただただ平伏するのみです。久しぶりの日本語の歌も感動ものでした。ピアノ弾き語りのフォーマットでしたので、本当にピュアな「音」を「楽しみ」ました。まさに本物の音楽といえるでしょう。完璧です。ライブ後にアンソニー・ジャクソンにも再会することが出来ました。それとここ「Joe's Pub」、料理も最高です。

Al DiMeola at Town Hall (January 03)

2003年の初ライブはディメオラでした。当日、急に思い立ちボックスオフィスに行ってみると、2階最前列があったので「んじゃあ、見ようか。」となった次第です。2階席だったためにサウンドはPAからのダイレクト音ではなく、音圧を感じなかったのが残念でした。でもアコースティックを中心に、ピアソラを始めとした曲郡は最高でした。GRは思ったより多用されていました。

Ryuichi Sakamoto at Winter Garden (November 02)

坂本龍一のフリーコンサートです。
彼の最近のCDでジョビンの曲等を演奏しているのがあるのですが、そのヨーロッパ(日本もかな?)ツアーを終え先日NYに帰ってきたようで、マンハッタンでフリー・コンサートがありました。ジョビンのバンドのオリジナルメンバーを含めた室内楽的な解釈での演奏でしたが、透明感溢れるサウンドでした。特にオープニングからの数曲はボーカルとチェロとピアノのみの演奏で、所謂「リズム」を刻む楽器がないジョビン・・・・とても良かったですよ。彼の演奏を生で聴いたのはこれが初めてです。実はCDも一枚も持っていないし・・・・。

ちなみにコンサート会場はワールド・トレード・センター跡(グラウンド・ゼロ)のまん前、「ウィンター・ガーデン」というところです。定期的にフリー・コンサートが催されています。

コンサートのあと奥さんの顕子さんと合流し(私たち夫婦二人・顕子さん・共通の友人ひとりの)4人でビレッジへ食事に行ったのですが、そこのサーモン料理が絶品でした。(なんと4人とも同じものを注文しました。)

Will Lee Birdland Session at Birdland (June 02)

Will Leeのストレート・アヘッドを楽しむことが出来ました、内容はVenueの名前にちなんだC・パーカーのナンバーのみ。ピアノはWillの親父さんでした。Bill Leeだったかな?(よくある親子同名のケースですね。)ギタリストはフュージョン系の人気ギタリスト、チャック・ローブ。なかなか良かった。

Satoshi Inoue (June 02)

友人でもある井上智氏。なかなか渋くも暖かい音を聴かせてくれました。