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Cinema Sha-verite... vol.6

              

"Austin Powers: The Spy Who Shagged Me"

June 12, 1999 (Saturday)

Mann National Theatre (THX/Dolby Digital), Westwood US$8.50
Running Time: 1hr. 32min.

前作が劇場で公開された時はほとんど注目されず、アメリカ国内で5千万ドル程度しか
稼がなかったそうですが、なんと言ってもこの作品が「カルト・ムービー」と
言われるようになったのはビデオ発売後の爆発的な人気が原因でした。
コメディ映画というのは内容はともかく、一緒に観る人たちの笑い声の大きさで随分と
印象が変わるものです。数百人の観客に囲まれず、家で観ながら大笑いできるというのは
コメディとしては大したもの。僕もビデオで観て笑い転げて、あわてて友人たちに
レンタルするように薦めるといった具合でした。

さて、副題を僕なりに訳すと「私をスケこましたスパイ」となるファン待望の続編。
タイトルからして「007/私を愛したスパイ」そのまんま。
公開初日は、それまで独走していた「スターウォーズ」を大きく引き離して興収1位を
マーク。たくみなタイアップ作戦のお陰で、老若男女が劇場に駆けつけました。

僕が観たのは夜10時15分スタートの回。予告篇がいくつか上映されましたが、
お洒落だなと思ったのは、本篇直前の予告篇が「007」最新作だったこと。

今回のオースティンのパートナーはCIA情報部員フェリシティ・シャグウェル
(セックス上手という意味もある名字?!)。演じるのはヘザー・グラハム。

マイク・マイヤーズは、オースティン&ドクター・イーヴルの2役に飽きたらず、
イーヴルに雇われる殺し屋ファット・バスタード(訳して「デブのアホんだら」?)も
演じています。良くできた特殊メイクだなと思ってましたが、メイク作業に7時間も
かかったそうです。

さて本篇ですが、これについて書いてしまうとネタバレになってしまい、
これから観る人にとってルール違反になるのでここには書きません。
別枠で書きましたから、それでも読みたい、知りたいという方は
こちらへどうぞ。


 

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